キャラカクを作ってもらったよ

もう3ヶ月前の話になりますが、大阪にあるオタクバー、「BAR Blue Wood」様に行って三成様イメージのキャラカクテルを作って貰いました!なので今回はキャラカクテルを作ったよレポ記事を、三ヶ月前のメモと他所で上げたレポ記事を掘り返しながら書いていこうと思います〜。


キャラカクテルはイメージ香水と同様に、まずはキャラシートに記入してからカクテル作成に入ります。

キャラシートでは、『自分の名前(HNでもOK)・お好みのアルコールの強さ・苦手な味』に加えて、『希望するキャラクターの登場作品・名前・年齢と性別・イメージカラー・イメージモチーフ・性格・好きなところ』をそれぞれ記入していきます。
イメージ香水等と同様に、キャラシートは推しと真剣に向き合う時間となります。特に、”好きなところ”の欄はシートの中で一番広いので、これを利用して思う存分萌え語りしたり、のろけたりしましょう。一番大切なのは、自分の愛する推し。

今回私はこのように記入しました。とにかく質問を読んで聞こえてきた自分の心の声をそのまま書き起こしました。

イメージ香水の時は元々架空の人物でなく実在する人物をイメージした香水を作るのが前提だったため、キャラクターによっては回答が難しくなるような質問が多かったのですが、今回のイメージカクテルはキャラクターに特化したシートになっていましたので、そこまで深く考えずに記入することができました。

アルコール強度はおまかせ可能との事でしたので、今回はお任せにしました。
イメージカクテルである以上、お酒の強さも表現の内のひとつになると思います。なので、アルコールにめっぽう弱い方や、お酒が飲めない方以外は思い切って強度をお任せにしてみるのもオススメです!

あと、私はコーヒーがめっちゃ苦手というか、最悪飲むと死にかけてしまうので、苦手な味にコーヒーと付けておきました。こればっかりは仕方ないです。

 

そうして、出来上がったものがこちらになりました。

カクテルのカラーリングとしては白と紫(藤紫)が基調になっていて、こちらからは三成様の濁りのない透き通った在り方と、狭く深い関係性を築いている様子が伺えます。なにより白色の部分が、三成様の純粋な部分みたいでとっても綺麗ですよね…!
最初は「なんか青い!」という印象でしたが、よく考えると青色から連想される単語が「信頼・誠実」という、まさしく三成様らしい言葉が揃っていますし、三成様が主役だった舞台のテーマ曲のひとつに、「青の中の青」という曲があったりもするんですよね。(石川智晶はいいぞ。)なので色のイメージとしては凄くピッタリ当てはまっていると思います。

グラスは背の高い、細長くシャープなものを用いて、三成様の背格好だったり、慎重さ、まっすぐ尖った性格が上手く表現されていました。
そこそこ長いグラスだったので、飲む時に少し飲みづらさを感じました。そこがまた、融通の効かない三成様らしいのかもしれませんね。
また、タンポポの種のような模様がグラスに描かれていましたが、これが非常に三成様の羽織に描かれている花の模様のようにも見えました。

グラスについている装飾は、黒と銀のリボンと刀です。
刀とリボンを交差させることによって、三成様の戦闘モーションを彷彿とさせる演出になっていますね。

そしてこの装飾、何が一番しんどいかと言いますと、リボンの留め具が天使の羽根になっているんですよ…!

三成様のモチーフのひとつに「堕天使」があります。
天使のモチーフである羽根を、暗い色のリボンにつける事によって、堕天使らしさが一層際立ちますね!この装飾がめっちゃグッと来ちゃいました…!!

 

三成様カクテルに使われたお酒は、『アブソルートウォッカ(V&S)』と『ミスティア(SUNTORY)』。

まず、アブソルートには味や香りがついておらず、これで三成様の無慈悲で凶暴な性格を表しています。
こちらはカクテルの一番上の層に位置するため、飲んだ時のファーストインプレッションとして出てくる味です。なので、一口目はとにかく苦く、ツンとするような風味を感じましたね。
アブソルートはウォッカなので、飲んでいると段々体がポカポカして来ます。よく考えるとこれ、いつもは冷たくって鋭い対応を取られちゃうけれど、そんな振る舞いをする彼を見て何故か不思議な温かみを感じるという、自分が三成様を見ているときの印象と全く同じなんですよね。
また、アブソルートには『絶対』というカクテル言葉があるみたいです。これで三成様の融通が利かないところや頑固さだったり、かつ、秀吉様以外はどうでもいいという秀吉様に絶対的に尽くす姿に反映できます。
アブソルート、めちゃくちゃ三成様じゃん……。

続いてはミスティア。こちらのお酒はマスカットのリキュールで、まるで彼のまっすぐな性格のように芯があって、しっかりとした甘味を持ちます。
それに、マスカットを含むブドウの花言葉として、『信頼』があり、この言葉からは三成様の正直で純粋な性格が見えてきます。後でブドウの花言葉をネットで調べてみたら、「思いやり・酔いと狂気」という意味もあるみたいですね。なのでこのミスティアでは、忠臣としての三成様を表しているようにも取れます。
…しかしこれが三成様カクテルになると、この味にたどり着くまでがめっぽう長くなるのです。
先程紹介したアブソルートの味のこともありますが、なんとこのアブソルートとミスティアの間には、まるで三成様のパーソナルスペースを区切る壁のように、苦い苦い炭酸水が待ち受けているのです。おそらく一口目から感じた苦味も、この炭酸水だと考えられます。
しかも軽く混ぜてもそう簡単に甘くならないので、絡んではキレ、絡んではキレ…という、三成様のツンギレ加減を上手く表現しているなぁ…と思いました。

こうして私は仕方なく折れてチマチマと苦くツンとした味を楽しんでいたのですが、ある時に突然一気にかき混ぜたくなったので一度ガーッと攪拌してから飲んでみました。
そうすれば、沈んでいたマスカットの甘みがほんのりと、口の中に広がってきました。
この流れは、攪拌というアピールをすることによって、じわじわと三成様と信頼関係を築いてゆく…というようにも取れました。カクテルなのに、ストーリー性を感じ取ることが出来るのは本当に興味深いです。
そして甘みが襲ってきたのと同時に、アルコールによる酔いも回ってきました。いくらなんでもタイミングがスゴすぎると思うのですが、三成様に私が翻弄されているのか、私が三成様を翻弄しているのか…、酔いで段々わからなくなってきます。

そうしてほろ酔いのまま、透き通ったマスカットと完全に消えていない炭酸とウォッカの混ざるカクテルをちまちま飲んでゆけば、やがて青みがかった紫色の部分にまで到達しました。
…が、此処にたどり着いた途端。一気にカクテルの味がげっっっっろ甘くなりました。
この甘味は一瞬にして酔いが醒めてしまうくらいに強く、それはそれは先程までのミスティアの甘さが比にならないほどのものでした。
とは言っても、三成様らしくない程にザ・甘味というわけでもなく。この層からは、くどさを感じない、ハッキリと透き通った優しい味がしました。
三成様はデレを出すというか、信頼している人に何かを言う時は結局、心の底からの正直な「貴様を信じている」という気持ちが最も前面に出てきます。なので、「解釈違いや!!ウッキー!!!」とは全くならなくて、むしろ「三成様らしいや」と思いました。普段の三成様からすると中々想像しにくい甘さなのですが、この部分はカクテルの一番深い層、つまり、三成様の深層心理を表しているのではないかなと想像しました。

いつもは他人に対して、刀のように鋭く冷たい態度を取る三成様も、秀吉様や半兵衛様の前ではとってもデレデレしていたりするので、彼自身の中には確かに「純粋な甘さ」というものが存在しているんですよね。以前、イメージ香水を作った際にも、結果としてラストノートがゲロ甘い仕上がりになりました。なので今回も香水のように甘くなるんだろうか…と思いながらシートを記入したのですが、やはりカクテルも三成様のゲロ甘い部分には抗えなかったみたいです。もう隠す気ないでしょ、三成様…。
きっと三成様の根っこの部分は甘いものが広がっているのだと、香水に続きイメージカクテルも嗜んでみて、明らかにそう確信いたしました。

 

以上がキャラカクテルの感想になります。
とにかく甘い三成様が印象に残りすぎて、最後の方は軽く困惑してしまいましたが、非常に冷たく芯のある、美しい一杯を心ゆくまで堪能できました☀
可能ならばまたリピートしてみたいですし、何なら今回使用したお酒を自腹で購入して、我流で再現してみたいくらいには気に入りました!笑

現在は自粛で酒類の提供が難しい現状にはありますが、キャラカクテル、めっちゃ楽しめますので自粛が開けたらぜひ行ってみてください!と言いたいくらいにオタクにオススメです〜〜!ノンアルカクテルも作れるので未成年でも大丈夫ですよ!!
ちなみにキャラ単体のイメージカクテルのみならず、カップリングイメージのカクテルも作れるそうなので、カプ厨の方にもおすすめです〜〜!今度はジョジはなカクテルとか作ってみたい!


たくさんの拍手、めっちゃありがとうございましたーー!!((o(。>ω<。)o))超絶嬉しいです!

 

そしていつもフレフレいっぱいありがとうございます!あと、大一大万大吉の定型文も初めて来てテンションが爆上がりしました!